朝から日暮れまでたっぷりと日光を浴びてます!

もりの農園さんに取材に来ました

もりの農園
森野裕年さん

もりの農園さんは広島県尾道市のしまなみ海道の中央に位置する生口島で100年続く柑橘農家さんです。4.5ヘクタールの農園を管理されていますが、複数のハウスや畑が島のあちこちに点在していて移動だけでも大変です。瀬戸内の「降水量が少なく温暖な気候」に加えて、畑は南西に位置する斜面で1日中太陽の光をたっぷりと浴び、手間暇かけられておいしい柑橘に仕上げています。

ハウスでは不知火とせとかを育てています。ハウス育ちの柑橘は水分も温度も管理できているからさらに美味しいです。大きいものから収穫して、お伺いした2月15日時点では半分以上収穫されていました。せとかは皮が薄く傷つきやすいため枝から出るトゲはすべて手作業で摘んでいるそうです。柑橘の花は4月頃に開花するそうです。

露地の畑ではみかん・はれひめ・はるか・レモンを島の中でも1番日光が当たる南西の斜面で育てています。森野さんの柑橘を取り扱っている天満屋やくらしき桃子のスタッフも一緒にお伺いしたのですがハウスや畑で果実の特徴や収穫までのご苦労を丁寧に説明してくださいました。おいしい柑橘の見極め方も教えていただきましたのでご来店の際にスタッフに尋ねてみてくださいね。

動画はyoutubeくらしき桃子公式チャンネルにて公開中!
こちらもぜひご覧ください!

柑橘類とは、ミカン科のミカン属(ぞく)・キンカン属・カラタチ属に属する植物の総称(そうしょう)です。

柑橘の「柑」は、みかんという意味です。柑橘の「橘(たちばな)」は、古くから観賞用として栽培されていたミカン科の植物です。

もりの農園さんのハウスせとか・ハウス不知火は「くらしき桃子ECショップ」にて

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